新卒採用情報

人々の人生や生活を支える
資金を提供するため、
分析、判断、投資を一手に託される立場。

受託事業 小篠 岳志 法学部卒 | 2006年入社

The Trust Bank

People

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PROFILE

資産運用でパフォーマンスを高めるということは、人々の人生や生活を支え、社会問題の解決にも寄与することだと考えている。その責任を託されることは大きなやりがいであり、今後は、個人としてファンドマネージャーの道を究めるだけでなく、そうしたプロフェッショナルを束ねる人材への飛躍を期す。

CAREER
2006年

法人トータルソリューション事業に配属。

2007年

受託事業に異動し、企業年金や投資信託などの資金を預かり、外国債券運用を行うファンドマネージャーとなる。

2013年

国内債券運用のファンドマネージャー兼トレーダーとして運用を行うほか、新規プロダクトの開発にも携わっている。

Interview | Episode 01

市場の変化に目を見張り、
実際の売買を行う仕事。

受託事業の運用フロントが担っているのは、お客さまからお預かりしている資金を、運用によって増やすことです。多くの方がお金を増やしたいと思っても専門的な知識がない中で、私たちがプロとして経済や市場動向を分析し、判断し、投資を実行します。株式、債券、不動産などの有価証券の集合体をファンドと呼び、運用フロントでは常に変動する株価や金利を注視し、実際に「売る」「買う」といった投資を行っています。

私はファンドマネージャーとして、市場の値動きを日々ウォッチしていますが、企業年金や投資信託など、当社が預かる多くの資金は長期間にわたる投資となるため、中長期的な視点に立って運用を行っています。また、私たちが運用する資金は全て最終的には個人に還元されるお金です。私たちのパフォーマンスが、将来の人々の生活を左右するとも言え、その重みは日頃から意識しており、お客さまの生活や老後を預かっている責任ある仕事だと考えています。

Interview | Episode 02

市場に勝つために、
いつ、何に投資をすべきか。

市場には運用の巧拙を測るいくつかの指標があり、例えば日本株式ではTOPIX、債券ではBPI(Bond Performance Index)などの指数を「ベンチマーク」と呼びます。リスクを抑えてベンチマークと同じパフォーマンスを目指すスタイルをパッシブ運用と言いますが、私は、リスクをとってベンチマークを上回るパフォーマンスを目指す、アクティブ運用のファンドマネージャーです。自分の分析や判断がものを言うため、緊張感が途切れることはありません。また、私たちの業界で頻繁に使われる「ベーシスポイント」という単位。これは「0.01%」のことで、ごく僅かにも見えますが、兆を超す大きな金額を扱う中では、億円単位での変動を表わすことになります。

私が担当している市場は主に国内債券で、最も代表的なものは日本国債です。ただ、近年の傾向としては、「国内」や「国外」という区分け自体の意味が低下してきています。それぞれのファンドには収益目標数値があるわけですが、その目標が達成されるのなら投資先が「国内」か「国外」かは、お客さまにとっては意味が薄れてきています。

そうした流れの中で注目度が高まっているのが、「内外債券一体型ファンド」という商品。当社でも新たな商品を立ち上げており、私もその戦略策定に携わりました。新たなファンドを企画する専門チームもありますが、最も市場と接しているのはファンドマネージャーなので、私たちとしても商品開発のアイデアは常に出しています。どんな考え方でどんな運用をしたら、どんなリターンが得られるのか。市場に近い場所にいるからこその感性を持って、よりよい企画を提供できるよう、さまざまにアンテナを張りながら取り組んでいます。

Interview | Episode 03

真実はどこにあるのか。
それを探し続ける面白さと、難しさ。

ファンドマネージャーとして投資判断を行うには、分析を重ね、先を読んだシナリオをつくることがとても重要になります。鉱工業生産、住宅着工件数などの経済指標や、各国の株価や金利、原油価格などの市場情報、各国中央銀行の金融政策などを分析し、シナリオの立案をしていくのですが、国債の分析では誰でも入手できる公開情報を用いるため、世界中、競争条件は同じです。そうした場で、最良のパフォーマンスを上げることができた場合、明確な正解が存在しない市場において自分の分析が正しかったことが証明されたとも言え、達成感があります。

日々、「相場の真実が知りたい」という思いで分析を行っており、分析を重ねることで自分の判断に自信を持てるようになります。一方で、どこまで数字の分析を積み上げても、それはあくまで「過去」に起こったことであり、同じことが再び起こる保証はありません。不確実性に満ちた市場に向き合うためには、「違和感」を感じ取ることが重要です。矛盾するようですが、徹底的に分析し尽くした上で、同時に、先入観を持たずに市場に向き合うことで、「違和感」を感じ取ることができるようになり、「真実」に近づけるのではないかと考えています。そしてその積み重ねをたゆまず行うことで、私たちにお金を預けてくださったお客さまに応えることができるのだと思います。

受託事業 神庭 孝二 経営学部卒 | 2008年入社
マーケット事業 田坂 亮 経済学部卒 | 2008年入社