新卒採用情報

Yurina Ono

個人企画部
データ・マーケティングチーム
2016年入社/理学部卒

入社後、大阪梅田支店で店頭営業を経験。2年目後半に信託研修生に選ばれ、信託の仕組みや法制度などについて知識を蓄え、その後、現部署に配属。個人企画部では以前から、店部の各種データを集積してきたが、より詳細な分析を基に各施策を立案する体制を強化しており、その担当者として小野には大きな期待が寄せられている。チームでは分析に加え、デジタルツールの拡充も進めている最中だ。

Chapter 01

店部キャンペーンの企画立案、個人顧客向けの商品開発など、リテールの現場で実施する個別施策の裏付けとなる「数字」を分析するのが私の仕事です。全国各地の店舗では日々さまざまなデータが入力されていますが、それらは新しいビジネスの種でもあります。どのデータをピックアップし、どのように比較し解釈すれば、次の有効な一手が導かれるか。当社とすでに取引をしているお客さまとのやりとりには、改善すべき課題もありますし、新規営業に活用できるヒントも眠っています。営業の合理性を高め、契約数を上げるためには、数的な根拠が必須。有益な情報を抽出するために、毎日数字と向き合っているところです。

Chapter 02

お客さまの性別、年収、当社社員によるアポイントの頻度など、分析では項目ごとに細かく精査します。その上で、現場で気がつかない潜在的なポイントを発見し、新しいアクションを提案できればベスト。しかし、毎回提案した施策が有効だとも限りませんし、そのアクションはすでに現場で実施済みということもあります。大切なことはまず現場社員に「実践してみよう」と思ってもらうこと。それを上手に伝える能力も問われます。そのため、リテール業務に対する理解が重要。その点、今の部署に来る前に店頭営業を経験してきたことは大いに活きていますし、投資運用コンサルティング部をはじめ、より現場に近い部署から上がってくる意見や要望は、重要な情報源です。

Chapter 03

従来から入力ツール、集計ツール、分析ツールなどさまざまなデジタルツールを駆使してきましたが、現在、AI導入プロジェクトを推進中です。テーブルと呼ばれる項目群を選択すれば、自動的に数値分析をし、ターゲットに対するアクションプランをスピーディに導き出してくれるシステムです。これにより分析に長けた社員でなくても、次に何をすれば良いかがわかります。現在、実際の顧客情報を入力し、どれだけ精度の高い分析ができているかテストを重ねている最中。ソフトウェアのベンダーと交渉を重ねる上で、大学の情報化学科で学んだことも役立っています。計数分析や論理的思考という実務面はもとより、サーバーやネットワーク環境、アルゴリズムや機械学習について議論できることも私の強みです。

Chapter 04

私の当面の目標は、営業の効率化に資するセールスオートメーションを構築すること。これまで個々人の経験値として蓄積されてきたものが、膨大なデータとして共有できれば、分析の精度が上がり、精度が上がれば、お客さまの期待値を超えたサービス提供も可能になる。もちろん現場スタッフの業務効率も格段に向上します。
それと並行して、当社では、遠隔コンサルティングやペーパーレスなど、さまざまなデジタル化の施策を急ピッチで進めています。やるべきことは、まだまだ山のようにありますし、理論だけでなく現場の具体的な支援ができることは、私にとって大きな励みになっています。

デジタル化が急ピッチで進む当社には、 論理的な思考力や分析力を持った人材が不可欠。 数字の向こうに潜む本質を、ともに探しましょう。