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私たちが向き合うもの

Theme 06 | 受託事業
企業や個人の大切な資産を守り、ふやすために。
金融マーケットの最前線で
『Deal for Deal』ではない運用を行う。
個人や法人のお客さまからお預かりしている資産を、いかにして運用し、
いかにして収益を得るか。確定的なことなど誰にもわからない。
そんな中から、数年後の未来へと続くストーリーを描く、困難さに挑む。

企業が従業員のために積み立てている年金や退職金、そして個人のお客さまがお持ちの資産をお預かりし、国内外の株式や債券に投資をし、収益を得るのがファンドマネージャーの仕事です。ある時、担当していた中国株式ファンドで、大きな株価の急落がありました。通常ならパニック売りに陥るような局面ですが、冷静に投資機会を探ることができました。実はその前に先手を打っていたからです。

Answer

私たちが導いたアンサー

上昇している株式に投資をするだけが資産運用の方法ではありません。今回の下落は、その前の値動きの反動でした。私たちは株価が急上昇していたタイミングで売り抜けて、安定的な銘柄にシフトしていたため、市場が混乱する中、大きなパフォーマンスを出すことができました。ファンドというのは、企業や個人の財産の集積。その重みを知っているからこそ、あらゆる角度からの慎重な分析と大胆な決断が必要なのです。

Details

中国株式ファンドのコンセプトは、「社会的意義のある企業に投資する」というもの。短期間でのリターンを期待するのではなく、長い目で見てサステナブル(持続可能)な企業を応援しようという投資家が多いことが特徴です。そのため、市況の分析はもちろん、個別企業の財務体質や経営者のビジョンなど、細かなリサーチも必須。その上で、数年スパンでの収益確保を目指しています。

私たちが向き合うもの
Theme 06 | 受託事業
描いたストーリーを信じる。
描いたストーリーを疑う。
その狭間で、決断を下す。

中村卓雄

受託事業
2009年入社
理工学研究科 修了

ファンドマネージャー志望だったので、今はとにかく充実した毎日を送っています。この仕事の醍醐味は、経営コンサル的な視点を持ちながら、マクロな視点にも立てる自由度があるところ。多くの企業のマネジメント層と直接話をし、投資するかどうか判断する必要があるため、意思決定で何を重視するのか、自分で整理をしておくことが大切なのだと感じています。

中長期視点で投資対象企業を分析する

投資のテーマは「社会的意義」。
その答えは、数年後に出る。

再生可能なマテリアルをつくっているメーカー。植林に力を入れている会社。CSRの理念がしっかりある組織。業界はさまざまですが、私が担当している「中国株式ファンド」の投資先は、いずれも社会的意義のある取り組みをしている企業です。そのような企業からは、投資を求めて頻繁にプレゼンを受けます。私としても財務分析もしますし、中期経営計画など将来に向けた展望などもチェックします。企業年金など中長期的な運用が多い信託銀行にとって、ロングタームのファンドはとても重要になります。今日、明日の目先の結果に振り回されず、中長期的にしっかりとリターンが得られることが私に託されたミッションだと思っています。そのために大切なことは、周りの情報をきちんとキャッチアップしながらも、自分自身で運用に対するポリシーやストーリーを持つことです。

予測に反した時、いかに判断するか?

わずか数%でも、
足が震えるほどの大きな額。

ただし、市場は常に動いているもの。当初描いていたストーリーのようにいかず、投資をストップすることもあります。国の政策転換や、天災といった突発的な出来事が影響することもある。ギリギリまで悩んで、最後の判断は自分でしなければなりません。私はこの部署に来て2年目でファンドマネージャーになりましたが、業界的にはとても若い部類。「やってみろ」という風土は、当社の特徴だと言えますが、わずか5分で数億円が減った時には、さすがに顔が真っ青になりました。実際に現金を扱う支店とは違い、金額はモニターに映るだけ。数億円が自分の判断にかかっている。自分なりの判断基軸を持っていても、判断は揺らぎます。金銭感覚がバーチャルにならないよう、いつも頭にお客さまのことを思い浮かべるように心がけています。

投資判断をするためのストーリーをつくるために

最後の判断は個人。
それをバックアップする万全の体制。

当社は、個々人のファンドマネージャーの運用判断により、市場平均を上回る収益獲得を目指す「アクティブ運用」に力を入れています。例えば他社には、システムに従い、上から順に投資をしていく運用会社もあると聞きますが、責任や裁量権の大きさから見ても、当社は魅力的だと感じます。ただ、その判断の裏付けは徹底的に積み上げておかなければなりません。過去の傾向をどれだけ把握しても、未来を完全に予測することは不可能。だからこそ、現場でリサーチをし、情報を集めてくれる社内アナリストの存在は大きいです。中国の株価が急落する前に対処できたのは、背景にそうした社内体制があったからだと思います。
今の世の中、情報を得ようと思えばいくらでも取得することができますが、信頼できる情報は限られています。社内に信頼できるアナリストがいて、重責を担い同じような想いで運用しているファンドマネージャーがいる。対面するマーケットは冷酷であっても、社内に自分と同じ想いで仕事をしている人がいるのは、何よりも励みになります。

Functions

資産運用

運用チームでは、各ファンドマネージャーが、エリアごとにそれぞれのファンドを担当しています。どのタイミングが買いなのか、売りなのか、判断のための材料は膨大。日頃のニュースはもちろん、企業マネジメント層とのミーティング、証券会社からの情報などを包括して、大きなストーリーを描くことを心がけています。

自社アナリスト体制

当社はアジアトップクラスの運用残高を誇っているため、ありがたいことに、常にグローバル企業のIR担当者や財務担当者から面談の依頼がきます。また、証券会社からもさまざまな情報提供があります。けれど、最も信頼できるのは、やはり社内のアナリスト。中国株式を扱っている私にとって、香港駐在の社内アナリストの情報は大きな武器になっています。

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