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私たちが向き合うもの

Theme 05 | 証券代行事業
「なぜ、自社の株価が上がらないんだ?」。
企業価値向上のために、既存の株主や、
新たな投資家に向けてベストな
リレーション構築を行うには。
上がらない株価。投資家への発信の少なさ。担当者と経営層の問題意識のズレ。
上場規則の改正で強化が必須のIR、SR、コーポレートガバナンス。
どれも必要だとはわかっていても、何から始めていいかがわからない。

上場企業へのサービスの一環として、当社は株主総会のサポートをはじめ、あらゆる株主対応の業務を請け負ってきました。それに付随して近年では資本戦略に関するサポートにも業務領域を拡大。本件のお客さまに対しては、新たな投資家への情報発信やガバナンス体制の変革など、企業価値向上のためのさまざまな施策を請け負っています。

Answer

私たちが導いたアンサー

企業経営の健全性・透明性を高め、ステークホルダーとの対話を強化していく。このような外部環境から高まる声を一つの契機に、当社の持てるノウハウを駆使して企業内部の体質を大きく変革。社外取締役の設置、中期経営計画の作成、投資家説明会の実施など、いかに企業価値を上げていくかを考え、施策を次々に導入しました。目指しているのは、時代の変化に応じ将来を見据えた企業体制を構築することで、企業と投資家の橋渡しをすること。そして、中長期的に株価を上げていくことです。

Details

この企業はニッチな事業モデルで競合他社も少なく、順当に収益を上げていたこともあって、これまで積極的な株主・投資家対応を行ってきませんでした。ただし現場には相応の危機意識もあり、何とか体質改善を図りたいというのが担当者の想いでした。その意味で、企業経営の透明性・健全性向上や、社内外への適切な情報開示が求められた上場規制の改正は社内改革の絶好の機会ともなり、経営層のマインドセットを変えるきっかけにもなりました。

私たちが向き合うもの
Theme 05 | 証券代行事業
現場の生の声を聞く。
経営者の本音を吸い上げる。
そこから変革の糸口を探る。

広島良佑

証券代行事業
2010年入社
経済学部卒

私の究極の目標は、経験に裏打ちされた信託業務の知識を持った銀行員(金融パーソン)になることです。融資ばかりが銀行業務だと思われがちですが、これからの時代、それだけでは生き残れない。そんな中で、企業の経営層と直接やりとりができる証券代行での実績は、将来の目標に向けてのキラーコンテンツの一つになると思います。

お客さまのニーズや課題だけでなく内部事情を詳細に把握する

IRやSRの必要性について、
社内に意識のズレがあった。

買収リスクがなければ、企業が普段から投資家の視線を意識する機会は少ないかもしれません。ただ、そのままでは現状維持を最善とする保守的な考え方にとらわれ、業績は良くても株価は動かず、結果として企業価値は上がりません。IR活動やSR活動というのは、投資家に投資機会を創出するという意味以上に、社外に企業の取り組みや姿勢を知ってもらうことで、その企業にとって長期的な利益をもたらすための貴重な手段でもあります。政府が提唱しているように、今は投資家と企業が対話することが奨励されている時代。担当者と経営層との間には当初問題意識のズレがありましたが、外部環境の変化は大きな追い風になりました。

お客さまの改革を推進するために社内のリソースをフル活用する

社内改革を支援する上で、
投資家目線を持っている強み。

経営層の意識を変えることは一筋縄ではいきません。なぜなら彼らには、これまで大事にしてきた経営哲学があったからこそ、今の実績を築けてきたとの強い思いがあるからです。それを頭ごなしに「今はこれが常識ですよ」と言っても通じるわけはありません。とにかく時間をかけ、プロセスを踏むことです。そして徐々に社内や経営層の中に私たちの提案への賛同者を増やしていくことが重要になるのです。
最終的なゴールは投資家に対して情報を継続的に発信していくことですが、まずは企業体の中身を変革させる必要がありました。社外取締役を設置したのもその一つ。また、中期経営計画や会社のビジョン、社訓などもWebサイトなどで公開できるよう、整理をしている最中です。急転換は難しくても、少しずつ社内の体制や意識変革を進めています。幸い当社は、企業年金の運用受託など機関投資家という顔も持っています。投資家としての運用経験・目線を持った社員をチームに加え、投資家が企業のどこを見ているのか、レクチャーもさせていただいています。

変革推進を行いながら、お客さまと将来を共有する

ゆくゆくは資本戦略への提言、
そしてさらなる展開も。

変革には多少の抵抗感やアレルギーが出てくるもの。今回、細心の注意を払ったのは、経営層の「その気」をいかに引き出すかでした。ちょうど、内部のガバナンス体制を固めていた矢先に新たな投資家が入り株主構成が変化しました。これは社内変革を進めていることが外部から評価されている証拠。お客さまの社内でも大いに盛り上がったようです。変革は着実に進んでいる実感がありますね。将来的には内部統制を確立し、発信力を強化して、理想的な株主構成にするのが目標です。証券代行業務を通じた経営層との太いパイプを維持しながら、さらに不動産や年金など、当社の多彩なツールを提供する窓口としても役割を果たすことがミッションだと思っています。

Functions

株主総会支援

証券取引所の認可を受けた当社は、「株主名簿管理人」という立場で、お客さまの支援を長年担ってきました。受託しているのは株主総会の準備・運営、配当金の振り込み業務などですが、株式に関する諸々が法律や制度に則って適切に進んでいるかどうかチェックをし、コンサルティングを行っています。

IR/SR支援

現状の株主との関係構築「SR(Shareholder Relations)」、そして世の中の投資家との関係構築「IR(Investor Relations)」。その2つのサポートも当社の業務です。これまでお客さまの事業が安定的に収益を上げていたため、新たな機関投資家への情報発信をあまりしてきませんでしたが、当社の提案を踏まえ積極的な情報開示へと舵を切りました。

コーポレートガバナンスサポート

同じく株主との対話の土台となる、企業の内部統制についても再検討を行う必要がありました。社外取締役の設置をはじめ、数々の提案および実施においては証券代行業務で培ってきた実務ノウハウをいかんなく発揮。機関投資家でもある当社だからこそ可能な、企業に対する分析を行い、経営層が変革に踏み出すためのサポートをしました。

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